査定に有利なオプションについて
2017.03.09

車のスピードメーター車を購入した時に色々とオプションを着けた方も多いのではないでしょうか。料金もかけている事ですし、査定額にどう影響があるのか気になるところですよね。車の下取りに出した際に売却価格がアップする有利なオプションとは何があるのでしょうか。

オプションには『純正オプション』と呼ばれる”ディーラーオプション”と”メーカーオプション”と『社外オプション』があります。ディーラーオプションとは、ディーラーがメーカーから購入した車に独自に取り付けたオプション。後部席専用モニターやマッドガードなど完成後に取り付けることができ、取り外しも可能であるものを言います。メーカーオプションとは、工場出荷時に装備するオプションのこと。サンルーフやサイドエアバッグ、パワースライドドアや本皮シート、マルチインフォメーションナビなど車を製造している過程で組み込む為、簡単に取り外しできないものです。社外オプションとは、自動車メーカーもしくはその関連会社以外で製造した装備品のことで、購入後などに自身で取り付けが可能なものです。中古車市場では基本的には純正オプションの価値が高くなり、特に有利になるのは取り外しが出来ないメーカーオプションです。例えば価格や走行距離、年式など同じ条件の車があり、社外オプションのカーナビと純正オプションのカーナビが搭載されている車だとしたら後者の方が査定額が高くなります。ただし、社外オプションでも付加価値がつく部品とあるので全てが当てはまる訳ではありません。また、車種によっても査定額がアップするオプションは変わってきます。スズキの人気軽自動車SUVのハスラーは、エマージェンシーストップシグナルのオプションの純正オプションを搭載している場合は買取価格が高くなります。車に装備されている機能も確認しておきましょう。

一つ目はカーナビです。最近では搭載が当たり前になってきており、HDDナビでないとカーナビとして査定されず、むしろDVDナビではマイナスに査定になる場合もあります。査定に有利になるのはカーナビに色々な機能を搭載したマルチAV付きカーナビです。マルチAV付きカーナビは通常の地図案内機能の他に、エアコンの調節やテレビ、DSPコントロール機能などを搭載しているものです。二つ目がホイールです。人気アルミホイールや老舗メーカーのアルミホイールも下取り時に有利になります。ホイールに関しては、純正というよりは大きいもの、つまりインチアップしているものに付加価値があります。三つ目がエアロパーツです。純正、社外品にかかわらず売却に有利になる部品のことただ、派手すぎたり、塗装の色がボディと違ったりする場合は買取の際に不利になります。四つ目はレザーシートです。内装の高級感は売却する際にも有利です。レザーを使ったシートは、ファブリックよりは高く売れる傾向があります。五つ目がステアリングです。レザーシートと同じく、高級感のある内装はプラス査定になります。ただし、純正で革巻きやウッド、カーボン仕様などです。六つ目がモニターやコーナーセンサーです。高齢者の運転者が増えたこともあり、サイドモニター、アラウンドビューモニター、後部座席モニター、バックモニターなどは人気が高く有利になります。障害物と接触しそうになると音で警告してくれるコーナーセンサーも、同じ理由で査定額アップにつながりやすいです。

オプションとしての価値があるのは、傷やへこみがない、または正常に運転作動することが前提となります。傷などがあった場合は売る時にむしろ不利になってしまいますので、よく確認しておきましょう。また純正オプションを外して社外パーツをつけた場合は、外した純正オプションも一緒に査定を出すことを忘れないでおきましょう。

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